1991年7月23日大阪IMPホール

ヘッド博士発売後のツアー。

このころにはもう小山田はギターを持たなくなり、サングラス掛けてマラカス振っている。

 

 

 
 
 
 
1.groove tube
2.going zero
小沢「こんなのは、見ててもしょうがないんで、踊りたい人とかは踊って…」
で、フィードバック轟音ギターからの「ウィニー・プー」へ
3.winnie-the-pooh mugcup collection
4.slide
スライドは、パーカーッション入りの「オン・プレジャー・ベント」アレンジで。
5.aquamarine
ここでやっと小山田がしゃべる。
小山田「あっつい、あっつい。あー、どうもこんにちはー。」
客「ギャーーーーーーーーーー!!」

小山田「話すことなんもなくてさぁ。なんかある?ギターは昨日自慢したし。」

 

 

小沢「自慢したしなー。」

小山田「ぼくー、引越ししたんです。」

 

小沢「お前、引越しかよ。」

 

小山田「あ~あ、話すことないし、曲やりまーす。」
 
なにこのMC。ダラダラとした話し方。本当にクソボッチャンって感じ。特に小山田。
前日も同じホールでライブしていたので、そのとき買ったばかりのギターでも自慢したのでしょうか?
 
6.sleep machine
7.blue shinin' quick star
8.love train
小山田「次の曲で最後です。」
小沢「踊り足りない人は、おもいっきり踊ってください。」
小山田「あと、なんかしゃべることあった?」
小沢「・・・・・・・。」
小山田「じゃあ、どうもありがとうございました。」
 
なにこのMC。客は物足りないでしょうな。
 
9.the quizmaster
10.groove tube (アンコール)

 

たった1時間ほどのライブ。なんか腑に落ちない。